<セミナー内容>
2024年のエンジニア採用市場は過渡期でした。未経験者や微経験者に対する求人は減少、採用する企業の基準が高まる傾向が見られます。またリファラル採用の台頭により、従来の採用活動では、母集団形成が困難になってきたという課題を持つ企業も少なくないはずです。
生成AIやノーコードが広がる中、本当に自社にとって必要な開発組織とはどういったものでしょうか。
企業は新たな採用戦略を模索する必要があり、自社にとって最適な開発組織を構築することが、今後の成功につながることになるのではないかと思います。
そこで本セミナーでは、10年以上エンジニア採用とマネジメントに関わってきた久松氏をお迎えし、AI時代を見据えた開発組織づくりについて、お話いただきます。
将来的な人材傾向の予測についても言及し、5年先、10年先を見据えた戦略についての観点をお話していきます。
2025年3月6日(木)12:00~13:00
■ITエンジニア採用で抑えたい4つの変化
・中途ITエンジニア採用転職市場の変化
・教育の変化と若手人材の変化
・解雇規制緩和のシナリオ
・ポストエンジニアバブル,生成AI時代を前にした人物要件の変化
■2030年・2040年を見据えた開発組織づくり
・正社員採用が望ましいポジション
・外部人材で十分なポジション
・リスキリングの可能性
■まとめ:明日からできる要件整理
IT開発組織づくりの水先案内人。合同会社エンジニアリングマネージメント社長兼レンタルEM。博士(政策・メディア)。IT研究職からビジネスに転身。
ネットマーケティング、レバレジーズ、LIGでの組織づくりを担う。
2022年に現職を創業後、大手からスタートアップに至るまで10数社でITエンジニア
新卒・中途採用や育成、研修、評価給与制度作成、ブランディング施策などを幅広く支援。
人材紹介会社やRPOの教育担当も手掛ける。
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