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<セミナー内容>
トラックドライバーの労働時間規制である「2024年問題」により、輸送費や人件費の上昇が予想されます。
本セミナーでは、2024年問題に関する知見が深く、大手企業の経営層や物流部門と様々な取り組みを進めてきた株式会社NDXの野田氏をお招きし、環境変化への立ち向かい方について紹介いたします。後半には、物流コスト上昇による影響の波及が予想される工場や倉庫について、AGV/AMRを用いた搬送自動化に取り組むパーソルクロステクノロジー株式会社 藤井より、工場・倉庫の生産性向上における課題と最適化について事例を交えて講演。搬送自動化や生産性向上に寄与するソリューションを紹介いたします。
東京工業大学大学院 理工学研究科 経営工学専攻修了後、アクセンチュア株式会社において、24年以上のコンサルティング経験を有する。業務領域としては、営業・マーケティング・サプライチェーン・会計・人事・IT。クライアントの業界としては、自動車・消費財・小売・不動産・運輸・物流・旅行・人材サービス・通信・ハイテク等の幅広い業種を経験。最後の7年間は運輸・物流・旅行業界統括マネジング・ディレクターとしてPL責任を担う。
現在、株式会社Hacobu Executive Advisor, 株式会社souco Executive Advisor, 株式会社Sun Asterisk Executive Advisor, 株式会社JDSC Fellow, Avery Dennison Japan K.K. Senior Advisor, 株式会社ZMP Advisor, 株式会社Gran Manibus Executive Advisorを兼任。
2005年にパーソルクロステクノロジー株式会社の前身のひとつである日産ディーゼル技術研究所に入社。約12年間、商用車の車両開発に従事。2017年より社内の技術戦略策定を担当し、主に新技術の社内取り込みを推進。2019年よりモビリティ、MaaS領域での新規事業開発も兼務。2022年からは主にモビリティ、MaaS、ロボット、サイバーセキュリティ領域での新規事業開発を推進。