<セミナー内容>
パーソル総合研究所の調査によると2030年までに644万人の人手が不足する見込みであり、その解消策として有望視されているものが「はたらくシニアを増やす」という選択肢です。
つまり、労働人口の減少とともにミドル・シニア層の活躍への期待が日増しにクローズアップされています。
こうした労働市場の未来推計を受けて、今企業にとってミドル・シニア層への認識は大きく変わりつつあり、自身の就業意識も高まりの一途をたどっています。
このセミナーでは、人事戦略のプロフェッショナルのパーソル総合研究所のコンサルタントの土方氏をお招きし、ミドル・シニアの意識の変化や可能性について探りながら、躍進へのあるべき道筋についてご紹介いたします。
大手人材サービス会社にて、新卒採用コンサルティング・営業企画・経営企画・人事企画などを担当。その後、㈱インテリジェンスとの経営統合を経て、an、DODAなど求人情報サイトの販売代理店300社の営業統括に携わる。
2019年より現職にて、企業の生産性向上を人的資源最適化の側面からのコンサルティング活動に従事。「ミドル・シニア人材の躍進」をテーマに、キャリア自律・制度改革・職域開発を切り口としたソリューションが特徴。
【主なプロジェクト実績】
■人事戦略/人材戦略
・構造改革の一環として実施された人的資源最適化施策
■人事制度改革
・定年再雇用後の複線型人事制度アドバイザリー
・定年延長における課題の特定と課題解決に関するアドバイザリー
■人材開発・その他
・人材ポートフォリオの転換によるミスマッチ人材に対する再生プログラムの企画、
および研修講師
・ミドル・シニア人材の職域開発をテーマとしたセミナー講師活動
・人的資本経営におけるミドル・シニア人材の活用をテーマとしたセミナーの
ファシリテイト 等
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